関西卒業生会報告
関西卒業生会報告
5月30日(土)いつものアラスカにて関西同学会と卒業生会を共同でおこなった。
事務局と司会進行役の鈴木君(50回生)のもと、前副委員長上関君(39回生)の乾杯で始まった。
学園からの報告として、
市岡理事長から「人材育成やキャンパスの再生等」に運用する90周年募金のお願い。
矢野学園長や高橋先生からは、生徒数が少ない学園の現状があるが、他校からは今求めている教育が学園にあったことを賞賛されたと、現在でもブレない教育が続けられている力強いお話を伺った。
同学会委員からは、佐藤委員長(40回生)、阿部副委員長(41回生)が出席し、昨年同様に若い同学会会員の出席や帰属意識を高める為の協力をお願いした。
当地において恒例となりつつある羽仁淳さん、望月さんの持ち時間5分を越える学園四方山話は、関西同学会でしか聞けない学園愛を感じるお話であった。
最後の「男子部賛歌」「野の花を見よ」の伴奏は、CDを用意していたが、学園長自らピアノの弾くといった楽しいハプニングがありつつ、終宴となった。
今年は、昨年に比べ早い開催で準備期間が短く女子部26名男子部24名と少々寂しく感ずるものであった。特に41回生以下は50回生1名のみの出席であり、若き同学会会員の参加を促す趣向を来年度は考えたいと思っている。
(副委員長 樫本隆二 40)