第4回委員会報告 その1 臨時総会
12月4日(土)、穏やかな冬晴れの中、117名が出席して第4回委員会が行われました。今回は、「高等科修了生を卒業生会に迎えること」について規約改正の決議を行うため、臨時総会を兼ねており、傍聴席にも9名が出席しました。
礼拝の司会はD家族長(46回生)。讃美歌95番、聖書はルカによる福音書第1章46節から55節とヨハネによる福音書第3章16節と17節。読書は『みどりごの心』より巻頭の「生活の朝、昼、夜」。「日々の生活の中で多くの人と関わり合い、交わることがとても大切だと思う。自分の努力だけではなく、協力していく中に大きな学びがある」と話されました。
臨時総会は、まず規約の改正案について、第3回委員会の後に文章の一部を見直し、卒業生会報特別号(第168号)に掲載したように、会員資格としての卒業生と高等科修了生の定義を明確にした、との説明がありました。また寄せられたいくつかの質問について回答があり、その後決議を行った結果、賛成多数により改正案は可決されました。今後の進め方、会費などの詳細については、委員長会で検討することが委員会で承認され、委員長会の「卒業生会の今後を考えるグループ」のリーダーからもひと言挨拶がありました。該当クラスの高等科修了生には、公のこととして総務から内容をお知らせし、その後の経過については次回3月の委員会と次号の会報にて報告します。
(66回生 副委員長) *その2もご覧ください