第4回委員会(追記)
<今年度活動報告/委員長>
・「委員会組織の見直しをさらに進めてみる」という一年だった。
・これまで委員会全体でしていた大会の実務をE家族が担当した。
・委員会は6月を減らし、4月、9月、12月、3月の4回実施。
・委員会を4回にしたことで、大会準備上、困難な面が発生したため、委員会の実施回数、時期については、改めて再考する必要あり。
・託児は、委員会、大会ともに「ボランティア制」とし、そのまとめ役は58回生が担当した。
・この「ボランティア制」は今後も続けていきたいので引き続き協力してくださる方を募集。
・次年度も会の運営に必要な事務作業の予算を確保して頂きたく、経緯説明。
・卒業生会委員の負担軽減に伴い、事務係の仕事量が大幅に増加してきている。
・事務係2名体制では対応しきれないため、サポートしてくださる方の増員を検討している。
・委員長会(委員長経験者)の任期を15年から12年に変更。次年度は49~60回生。
<修了生について/委員長>
・「卒業生会規約」改正により、2011年4月から80回生以降は任意で、91回生以降は高等科修了生全員の入会が始まった。学部進学者は学部卒業以降からの入会となっている。
・同一クラスでありながら、入会が3回(高等科修了時、学部2年卒業時、学部4年卒業時)に分かれているため、次年度から高等科卒業(修了)時に一斉入会のかたちをとれるよう考えている。
・今後の会費・委員会活動への参加など具体的な項目について意見を伺うため、アンケートを実施した。
このアンケートは皆様にご意見を伺うと共に、できるだけ多くの方にこのことをご理解いただけるようにと考え作成したので、クラス委員を通じてクラスに協力をお願いしたい。
<会報/会報係>
卒業生大会での節目のクラスのスピーチを、178号に詳しく掲載。各世代の方々の貴重なお話を、会員の皆さまにお伝えしたいという思いで編集した。
<各地の卒業生会/委員長>
・例年同様各地6か所で開催。
・学園に連なる者のよき交わりの場となった。
<家族の集まり>
・一年の感想、修了生について、委員会を4回にしたことについて話し合っていただいた。
・委員会は4回を希望という意見が多く聞かれた。
(文責:59回生委員長)