第1回委員会(追記)

前年度活動報告(2013年度委員長)
1)
委員会を年4回とした。
2)卒業生会への入会については、最高学部に進む人も含めて高等科3年修了時に全員が一斉入会することとなり、現在の高等科3年より適用されることが承認された。
3)アンケートの結果を受け、一斉入会に伴う会費納入方法や会報、名簿の掲載方法等についての提案が承認された。(詳細は会報179号をご覧ください。)
4)卒業生大会の準備をE家族を中心で進めることにより能率が向上した。


今年度を始めるにあたって(2014年度委員長)
委員長のスピーチ自分達が生徒だった頃と現在では、いろいろなことが異なっていると感じている。そこで、新たな試みとして、現在の女子部のことをもっと知るために、「卒業生(委員会)による女子部訪問」を実施したい。

1)委員の中から訪問者を募り、計5回ほど女子部の昼食時間に参加させていただく。
2)「卒業生による南沢レポート」を会報等で報告。

新卒業生歓迎会については、2008年度から同学会と合同で「レストラン アラスカ」で食事会を開催してきたが、2014年度は女子部卒業生会が歓迎会をする予定。

『やってみよう』と『どうせ駄目だ』(羽仁もと子著作集3「思想しつつ生活しつつ」)の、やってみようという気持ちを持って、楽しんで委員の1年を過ごしましょう。

学園への協力事項
1)体操会販売のお手伝い。
2)災害支援活動は、南沢でのサマースクールと袋物制作を行う予定。袋物制作については、今からクラスの皆さんへ協力の声掛けをお願いしたい。
3)昨年度は、袋物制作に卒業生会27クラス、120名もの方々が協力を申し出てくださり、宮城県沿岸部の小学校13校347人の新一年生に向けて、1200枚をお届けすることができた。その後、小学校から近況報告やお礼などの嬉しいお手紙を貰っている。

家族の集まり
「卒業生(委員会)による女子部訪問」の参加者(毎回8名程度)について意見交換。

当日のプログラムはこちらをご覧ください

委員長による礼拝  家族ごとの集まり

(文責:60回生委員長)

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