会報(2017/02/18委員会追記)
今年度の会報は、7月に184号、12月に185号を発行しました。また、来年度7月には、今年度の振り返りと新年度の合併号の186号を発行予定です。 184号では、連載「女子部の今を知る」のスペースを広げ、新旧学園長への一問一答形式にして、皆さんに興味を持って読んでいただけるよう構成を工夫してみました。
今年度は各地でたびたび地震が発生しましたが、委員長と事務係が卒業生への連絡にご尽力くださり、安否情報を掲載することができました。また、羽仁 淳先生の追悼記事は一部となったため、ホームページに全文を載せて頂くようにしました。
今年度は、昨年10月からクラウドサービスを導入し、会報関係者での情報共有がしやすくなった事、メールでの大きなデータのやりとりがなくなり、各自のパソコンへの負担が少なくなった事で編集作業が進めやすくなりました。これからはホームページとの連携をもっと深めたいと、会報1ページ目のタイトル下に卒業生会ホームページのアドレスにあたるURLを掲載しています。(会報 66回生 中)
<会報専任について>
卒業生会報の作成にあたり、昨年度より、入稿作業、編集プロセスなどアドバイスを出す事が出来る専任者を付けて会報作業を進めて来ました。来年度も引き続き専任者を付けての作業を続けて行く予定です。(委員長 62回生 森)