北海道同学会の集い

4月29日に男子部、女子部の卒業生合同で行われた第41回北海道同学会に出席させていただきました。
当日は私のほか同学会副委員長の蔵原浩之(D47)、高橋和也 学園長(D40)ご夫妻、村山順吉 新理事長(D38)、協力会の高橋会長(J54)の計6名が参加と、例年より東京からの多くの参加者が加わりました。

170611_HKD会場となった札幌のビストロ・プティット・レジョン(茶野下さん J77 のお店)前で

6名がそれぞれの立場から同学会、自由学園、協力会の状況を北海道の皆さんに報告し、同じく北海道会員の皆様の近況報告も伺いました。皆熱心に耳を傾け、女子部生徒が授業で書いた作文(高橋学園長が紹介)、村山新理事長が学園に戻る決意をした経緯については特に印象に残りました。

学園の現在を直接聞ける同学会・女子部卒業生会は非常に貴重な時間であり、離れていても学園を想う気持ちを、皆様が確実に持っていることを確認できたと思っています。

初めて地方同学会に参加させて頂きましたが、東京とは違った独特の温かい雰囲気や結束力(北海道ならでは、かもしれませんが)を諸先輩方から伺っていたように強く感じることができました。

同学会として地方会員との連携を密にし、学園を更に盛り上げていくにはどうすれば良いのか、委員期間中に継続して考えたいと思います。

お世話になりました北海道同学会の皆様、どうもありがとうございました。

同学会副委員長 本郷 燎(D47)

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