子どもスペースについて(2017/5/13 委員会追記)

■2017年度より
お子さんを預かる「託児」ではなく、「スペースを提供、見守り」となるため、「託児リーダー」ではなく「子どもスペース・リーダー」といたします。

■これまでの経緯
以前の託児は、担当が70回生代でした。そのため、自分のお子さんを家族に預け、委員会の託児をするという状況になっていたため、託児リーダーを委員長クラスの翌年に移すと同時に、託児従事者は有資格者を含む登録ボランティア制を導入という方法を、複数年度試みました。しかし、登録者の更新等が煩雑なことや、お子さんの体調により、委員会当日の朝に託児をキャンセル、ということがしばしばありました。

■2016年度の卒業生大会
託児には申し込まず、お子さん連れで出席された方が数名おられました。大会の進行の妨げとなることもなく和やかな雰囲気でした。

■2017年度委員会の託児
2017年度の委員会は「お子さんを連れて出席可(事前申し込み不要)」とします。もし、委員会の会場から外へ出た方が良ければ、隣室に「子どもスペース」を用意しているのでそちらに移動してください。

■子どもスペース・リーダーが待機しています。
・友の家地下(委員会会場の入り口からすぐ)で、委員会の時間中、いつでも利用できます。
・敷物、玩具、おむつ替えシートは卒業生会で用意します。その他はお母様がご用意ください。
・お母様はお子さんと「子どもスペース」で過ごす際、お子さんに怪我などがないようご注意いただき、お子さんが落ち着かれましたら、委員会へお戻りください。
・卒業生大会の際も「お子さんを連れて出席可」とし、「子どもスペース」は自由学園記念講堂の音楽室に設営する予定です。委員会と同様、お母様は、お子さんと離れず『一緒に行動』なさってください。大会の様子は画像と音声で音楽室かでも見られるように予定しています。

(子どもスペース・リーダー 62回生 大上)

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