2017年9月度那須農場復興支援労働報告
今年度第6回目の那須農場復興支援労働のボランティアを、9月2日~3日に行いました。
前回から日数が経っていないため参加者は少なかったものの、同学会9名、卒業生会1名、在校生父母1名、卒業生家族1名 合計12名の参加となりました。
9月の作業内容は下記の通りです。
①サイロ清掃
②トラックアオリ取り付け
③牛舎補修
④牛舎作業
⑤稲干し用のはさかけ作成
①サイロ清掃
デントコーンの刈り入れを前にサイロを清掃しました
③牛舎補修
牛が突進して空いた穴を補修。本当は中村君(D46)一人の担当だったが見かねた森君(D49)が助っ人
④牛舎作業
餌やり等通常作業の補助を行いました。4か月連続参加の高張さん(父母)/子牛への哺乳
⑤稲刈りに備えて、稲を干すはさかけを設置。手伝いに来て下さった杉田さん(在校生父母)/組み立てをする中村君(D46)
その他作業として、キャンプ用の薪をはこぶ福田君(D28)/溜まった肥を畑に撒く松原君(D42)
恒例の肥汲み。今回は福田君と中村君のペア/キャンプに向けて芝刈りする柏原君(D50)
初日は涼しく、2日目には残暑が厳しかったですが、予定の作業を終えることができました。
今回初めて食当を担当しましたが、その大変さに、いつも美味しい料理を作って頂けることに改めて感謝いたします。
(那須農場復興支援室 濱田 D46)
復興支援室より
今期の「復興支援労働」も折り返し地点を通過しました。
生徒による那須農場での労働再開へ向けての除染作業に合わせ、通常の農場作業フォローを継続実施しています。
今回も12名の参加者を迎え、無事に支援労働を終えました。
引き続き、支援室では支援労働への参加を募集しています。
少しでも興味があれば、1日/年でも良いので、是非支援労働への参加をお待ちしております。
那須農場復興支援室 木立(D47)