関西卒業生会
7月29日、女子部卒業生会と同学会は合同で大阪のレストラン「アラスカ」にて、関西卒業生会を行いました。参加者は、女子部より20名+子供3名と男子部より25名、総勢48名で約3時間の楽しいひと時を過ごしました。
当日は学園より高橋学園長ご夫妻、村山理事長をお招きしお話を伺いました。スライドを見ながら学園の近況を伺い、将来に向けて「みらい館」の新設という新しい取り組みについて興味深く聞かせていただきました。
歓談の後、協力会報告、同学会報告、関西保護者会の報告を聞きました。関西保護者会では今年初の試みとして、神戸友の会にて保護者会と同日に説明会を行う予定とのことでした。この会が地方から子供を送り出す親の気持ちもお伝えできるのではという趣旨のもと、より多くの方に自由学園の存在や教育を知っていただくよい機会になることを願います。
また、同学会の方より「協力会への寄付があってこそ、自分達も卒業することができている」との意を含む、心温まる話があり、当日の参加者で全国トップを目指して寄付を募りました。会の締めくくりは同学会の方の音頭により、今後の学園の発展、皆様の活躍を願い『一本締め』ならぬ『大阪締め』を行い閉会と致しました。
現在、関西女子部卒業生会では、年に一回のお集まりをしております。久しぶりの再会を喜んだり、新しい出会いがあったりと、学生時代には関わることがなかった年代の方との交流を経て、卒業生の繋がりを感じる機会となりました。
(80回生 濱端)
高橋学園長のお話
同学会からのお話
今年もアラスカで皆さんと