30回生が那須農場訪問
私達30回生18名は8月26日~27日の2日間、那須農場を訪問しました。
今回の訪問目的は男子部4年生の時に行われた「那須農場労働実習」から満50年を迎えたこと、そして8年前に植えた「男子部30回生の樹」である“コブシ”と“百日紅”の内、百日紅(写真)が満開のこの時期に皆で集まろうということになり、上記の日程で那須農場を訪れました。
26日は午後2時過ぎに農場に集合し、簡単なミーティングの後、クラスの樹のプレート清掃、及び周辺の草刈りなどを行い、その後全員で近くの千本松温泉へ向かいました。温泉ではゆっくり露天風呂に浸かり、お互いの近況などを確認し合いました。
入浴後は農場に戻り、用意した食材とアルコールで、温泉では話し足りなかったクラスの話、学園の話、仕事や定年後の話、孫や子供の話など話は尽きませんでした。
翌27日は朝食後に食当、部屋掃除を行い、その後に今回のメインイベントの一つであった、新保拓也君作詞・作曲の「われら30回生」を全員で練習し合唱しました。(この様子はYouTubeでご視聴いただけます)
最後に今後のクラスの日程として、来年1月20日に3年前に亡くなった鶴田知久君の墓参りを行うこと、そして同日に横浜・中華街で新年会を行うことを確認し散会しましたが、改めてクラス員の結束の強さを感じた2日間でした。
30回生・クラス委員 佐藤 進