子どもスペース(2018/2/17委員会追記)
以前の託児リーダーは70回生代で、自分の子どもを家族に預け、委員会の託児を担当していたため、リーダークラスを委員長クラスの翌年に移すと同時に、託児従事者は有資格者を含む登録ボランティア制を導入し、数年試みました。
しかし、委員会当日の朝に託児をキャンセルされることがしばしば起こっていたため、今年度はお子さんの様子により、出入り自由で利用していただく場として子どもスペースを用意し、お子さんは常にお母様と一緒に過ごしていただくことにしました。
子どもスペースには、敷物、玩具、オムツ替えシートを用意し、お子さんの飲食物については各ご家庭で用意していただくことにし、委員会及び大会の開催中は係りが待機する形で実施しました。
5月、9月の委員会ではお子さん連れで出席された方はいらっしゃいましたが、利用者はなしで委員会の進行にも問題はありませんでした。
卒業生大会では、出席申し込みの段階でお子さん連れかどうか記載していただき、当日は記念講堂、音楽室にスペースを設け、式の様子はモニターで見られるようにしました。3組の方が利用しましたが、特に問題はありませんでした。
託児から子どもスペースへ変更した初年度でしたが、親子で安心して参加ができるので、来年度にもこの形を引き継ぎたいと思います。(62回生・大上)