子どもスペース(2018/5/12委員会追記)

【これまでの経緯】
託児リーダーの受持仕事クラスは、自分の子どもを家族に預けて、委員会の託児を担当していた。その後、受持仕事のクラスを子育ての落ち着いた委員長クラスの翌年に移し、有資格者を含む託児従事者を登録ボランティア制で導入した。しかし、委員会当日にキャンセルになり預かる子どもがいないことがあり、人員をそろえての体制は難しいと判断。そこで、昨年2017年度より「子どもスペース」を設けて母子同席で出席できるようにした。子どもスペースの係は、マットの準備をして、その場所に控えている。(子どもスペースに、パズルマットを敷き、オムツ替えシートを用意)

昨年度5月,9月の委員会では母子同伴の出席はあったが、子どもスペースの利用はなし。2月委員会での利用は2名。どの回でも委員会の進行に差し支えることなく利用された。
卒業生大会では基本的に「お子さんを連れて出席可能」とし、出席申込みの段階で子どもの人数を把握。スペースの利用については事前申込み不要。当日は記念講堂の音楽室に子どもスペースを設け、大会の様子をモニターで見られるようにした。3組が利用したが、問題なく終えることができた。

託児から子どもスペースに変更した初年度だったが、母子ともに安心して参加ができたようなので、今年度もこの形で進めたい。(63回生 平野)

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