2018年北海道自由学園の会の集い

暖かい快晴の一日となった4月29日（日）、第42回北海道同学会（男子部･女子部合同）が、男子部12名（14回生から71回生）、女子部9名（50回生から77回生）、の参加を得て、札幌のビストロ・プティット・レジョン（茶野下さん（J77）のお店）で開催されました。
学園からは高橋和也学園長（D40）ご夫妻、同学会からは副委員長の加納信雄（D48）が参加し、合計24名の会合となりました。

会は午後1時より、吉島久晴さん（D36）の乾杯発声で始まり、美味しい食事や飲み物（主にワイン）を飲みながら暫し歓談の後、高橋学園長による学園近況報告、加納より同学会の近況報告が行われました。

特に高橋学園長の報告では、動画を使った紹介も交えて出席者の皆さんとコミュニケーションを取りながら、学園の現在が丁寧に説明され、皆が懐かしさと共に熱心に耳を傾けられていたことが印象的でした。

その後、参加者有志の方々による近況報告や、参加できなかった方からのメッセージ披露など、一体感のある和やかな雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎていきました。

同会は第1回目から今回の第42回まで毎年4月29日に開かれてきたとのことですが、来年（2019年）は、同日が会場である茶野下さんのお店の休業日と重なっていることから、幹事の加藤英雄さん（D29）が「会場を変更するか？それとも開催日を変更するか？」の希望を諮ったところ、「開催日の変更案」に皆さんの手が挙がり、来年は4月28日（日）に同会場で開催することを決定した後、お店をバックに集合写真を撮影して閉会となりました。
多くの参加者は引き続き、吉島さんのお店「ワインバー・ルー」に移動して二次会が行われました。

北海道同学会幹事加藤さん、碓井伸典さん（D52）を始め、ご出席の皆様、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

同学会副委員長　加納信雄（D48）