2021年12月度那須農場支援労働報告

昨年12月18日(土)~19日(日)、11月に引き続き2回目の那須農場支援労働を行いました。
今回の参加者は、南沢会11名・保護者(卒業生保護者含)3名・在校生1名・卒業生家族1名の計16名です。

11月と同様、以下のルールを定め実行しました。
① 密を避ける。マイクロバス車内でも間隔を空けて着席。
② 手洗い消毒をこまめに行う。室内に入る際には必ず手の消毒を行う。
③ 食事の際は換気を行い、対面を避け間隔を空ける
④ マスクは常時着用を原則とする
⑤ 2週間の体温の記録 履歴が追える体制
⑥ 宿舎、マイクロバスそれぞれに定員を設ける

参加者にはこのルールを徹底してもらい、現時点では参加者及び農場員からの発症・体調不良の報告はありません。

12月度労働の作業内容は下記の通りです。
① 竹藪刈り・竹チップ作成
② 宿舎・食堂・台所掃除
③ トレーラー整備
④ 除染作業

12月度は労働に加えて、那須友の会と合同でお餅つきを行いました。


会員連携室より

本年度2回目の支援労働は、前日から降り始めた雪がうっすらと積もる中での実施となりました。
例年1月の労働時に行っていたお餅つきを12月に移動して、那須友の会と合同で開催することが出来ました。

新型コロナ感染症の感染拡大により再度1月度の労働が中止となりましたが、今後も状況を見ながら労働の可否を判断していきますので、支援労働実施時には多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2021年度 会員連携室室長 柏原(D50)

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