自由学園卒業生おとなの関西修学旅行記

<はじめに>

 2月23日(金:祝日)から25日(日)にかけて、25日に開催された自由学園 関西南沢会 懇親会に参加することを主たる目的とした、自由学園卒業生おとなの関西修学旅行をしてきました。その他にも、卒業生が経営しているお店をいくつか訪問しました。

 修学旅行と称してはおりますが、最初から最後まで全員揃っての団体行動というものではなく、参加者の日程・往復の移動手段・宿泊先がバラバラという、南沢会のWebのように「ゆるく 自由」な修学旅行でした。

<第1日目:2月23日(金:祝日)>

 12時45分頃に私を含めた本部委員会の同級生3人が、松山・横浜・東京から曇りがちな京都に集合しました。

 四条烏丸の宿でチェックインを済ませて、錦市場へ。天皇誕生日を含めた三連休ということもあるかと思いますが、それ以上に外国から来た人たちが多くおりましたことに驚きでした。少しだけお店を眺めながら、人混みをかき分けて進んでいきました。

 市場を抜け、昼食を予定していたのはD49 岡本さんが四条河原町で経営している「御二九と八さい はちべー」でした。D49 岡本さんには男子部時代より大変お世話になっていたことから、京都に立ち寄った際にはできるだけ足を運んでいました。このお店のランチ営業は予約を受け付けておらず、食べられるか心配でしたが、オーダーストップの14時少し前という時間にもかかわらず混雑していて2人と1人で分かれてということになったものの入店でき、無事に食べることができました。ランチ営業では、「季節の野菜のハラミ丼(近江牛)」、「牛タンのハンバーグと温野菜」、「牛ネックのシチュー」の3つから選ぶことになるのですが、私以外の2人は、ランチメニューで一押しのハラミ丼がたまたま残っていたのでそちらを勧めて食べてもらいました。お肉も野菜も美味しく感じてくれたようで、「お肉も野菜もどちらも美味しかった」、「(チェーン店の)牛丼が今後食べられない」とのことでした。牛丼と比較することの是非は不明ですが・・・。

 D49 岡本さんは残念ながら不在でしたが、ありがたかったです。

 「御二九と八さい はちべー」は南沢Pagesに掲載されておりますので、そちらもご覧になってみて下さい。

 歩いて5分くらいのところにある南座で、同級生がその日に開催されていた京都五花街合同公演「早春夢舞台」に関するお仕事をしていて、観覧できるように手配してくれておりました。そのチケットと開演の16時までの間に訪れてみてはどうかということで、近くのZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUMのチケットも頂きました。

 ということで公演の前にその美術館に行ってみました。企画展として「光の器」樂雅臣彫刻展が開催されていました。光を透過するアラバスター(美しい白色の鉱物の変種のひとつ)を用いた新作≪石器 石の器≫、神武岩(溶結凝灰岩)を焼成した≪痕跡 石器≫、色や表情の異なる大理石からなる『輪廻』の小品≪Element Series≫など、約30点が展示されていました(HP掲載内容を引用)。芸術家の発想はよく分かりませんので、興味のある方は実際に見に行って下さい(4月7日まで)。

 私個人は花より団子ならぬ石より甘味ということで、前述の同級生が勧めてくれた南座の近くにある鍵善良房にてお八つの時間を取りました。こちらはくずきりが有名なお店とのことでしたが、昼食からあまり時間が過ぎておらず、くずきりを入れた器の見た目がとても大きくて食べきれるか分かりませんでしたので、生菓子にしました。どれも美味しそうでしたので、どれにしようか考えあぐね、店員さんに「どれが旬なものですか?」と質問しましたが、生菓子なので「全部です」と言われてしまい、恥ずかしいことを尋ねてしまったことを反省しました。他の2人はくずきり(くろみつ/しろみつ)を注文しており、公演が始まる10分前の15時50分までに南座に戻ってくるようにとのことでしたので、急いでお八つを頂いて南座に戻りました。

 京都には両手両足の指では数え切れないくらい来ていますが、南座の中に入るのは初めてでした。手配してもらったチケットは1階の前方、花道の近くという良い席で、1つ前の列や1つ後ろの列も含めて、出演しない舞妓さんのような着物を着た方々を多く目にしました。16時から公演が始まりました。写真撮影・録画・録音禁止のため詳細は掲載できませんが、5つの花街がそれぞれ唄や踊りを披露していました。綺麗な方が多くて、頂いたパンフレットのどの方がどこにいるのかというのを見つけるのが大変でした。加えてお腹が膨れていたせいか、日頃の業務で疲れたせいかわかりませんが、結構眠気に襲われて大変でした。1つの演目につき15~20分くらい、終わったのは17時40分頃でした。

 南座を出ると、多くの外国人観光客が出てきた舞妓さん等の写真を撮っていました。歩道が混雑していたので舞妓さん等が車道に出て歩いているのを見て、そのような光景はなかなか見られないのだろうなあと思いながら見ていました。そして、混雑している四条通りを烏丸方面に歩いて宿に戻りました。

 宿で夕食前にフライングでビールを飲んでいる2人を見ながら一休みして、夕食のお店に向かいました。D34 続木さんが京都で経営しているベーカリー進々堂が「パン・ワイン・チーズで幸せな時間を過ごせるブラッスリー」を新たなコンセプトに提案するカフェ・ブラッスリー Le Bon Vivre<ルボンヴィーヴル=良き人生>が四条烏丸の宿から徒歩圏内であることから、初めて行ってみることにしました。19時開始で予約しており、夕食には南座で仕事をしていた同級生も合流したので、お店には急遽4人に増やして対応して頂きました。パンはメインではないので少なかったですが、美味しかったです。前菜は(後日どこかで再び頂く機会があったような気がする)シャルキュトリ盛り合わせ(自家製パテ・ド・カンパーニュ、プロシュート、自家製リエット)、ホタテのポワレ グリーンマスタード風味、ナチュラルチーズ-パンの小皿付き-5種盛、鯛のポワレ うに風味のソースを注文しました。先程の早春夢舞台に関する話しや、私以外の3人は今月(2月)がお誕生日ということもあり、盛り上がっていました。それならサプライズでお誕生日ケーキ等を仕込んでおけば良かったと反省しております。

 「ルボンヴィーヴル」は南沢Pagesに掲載されておりますので、そちらもご覧になってみて下さい。

<第2日目:2月24日(土)>

 朝は宿にある温泉に入り、カレー食べ放題という朝食を頂いてから、南沢会の業務をしました。修学旅行ということでしたが、次年度クラス委員の登録促進のため、次年度クラス委員未登録のクラスのWeb会員全員に登録をお願いするためのメッセージを送るということをしなくてはならない状況でしたのでパソコンを持参していきました。こちらの投稿をご覧下さいました皆様におかれましては、修学旅行先にパソコンを持って行って作業を行う必要が起きないよう、2025年度については早い段階でクラス委員のご登録を賜りますよう、ご協力頂ければ幸甚です。

 この日も曇りがちな中を10時30分頃にチェックアウトし、私は京都駅へ他の参加者を出迎えに行き、他の2人は昼食までの間に京都市京セラ美術館で開催中の村上隆 もののけ 京都を見に行きました。

 京都駅では、東京から新幹線で移動してきた3人と合流しました。2人は本部委員会の同級生ですが、1人は2学年下の方で、面識がなかったことから、第2回総会の議案説明会の資料に使われていた南沢会のロゴが入ったページを流用して、「関西南沢会(関西自由学園南沢会)京阪観光及び懇親会参加者の皆様(2024年2月23日~25日)」と記載した待ち合わせ用の目印を持って待っていましたところ、その方は和装で現れたので驚きました(同級生はその目印に爆笑だったようですが、何がおかしかったのかさっぱり分かりません)。

 予定通り合流できたので、バスで昼食会場の最寄りとなる四条河原町に向かいました。バスが時間通りに来ず、混雑していましたが、何とか乗車しました。因みに、清水寺や祇園方面のバスはバス停から100m以上の乗車待ちの行列となっていました。

 四条河原町への到着は予定よりも遅くなりそうでしたので、四条河原町の集合場所にて待ち合わせとしていた昨日から参加していた3人と今日空路で伊丹を経て京都にきたD52 委員長の4人には、先に昼食会場に行ってもらい、正午頃に到着しました。

 この日の昼食は、D49 岡本さんが四条河原町で経営している「出逢ひ茶屋 おせん」という京料理のお店でした。6人は掘り炬燵の席に、2人はカウンター席に分かれて座りました。事前に想定していなかったのですが、私たち8人だけのために貸し切りということにして頂いておりました。

 頂いたメニュー(器の紹介含む)によると、おばんざい 長板木目:出汁巻玉子・雲龍豆腐・猪口 菜種芥子・麩田楽二種・三度豆胡麻和え、造里 白地菊向:鯛・赤身・湯葉・妻一式、焼物 乾山写し:鰆西京焼き・丸十蜜煮・酢取茗荷、蒸物 十草組色蒸椀:茶碗蒸し(椎茸・鶏・三ツ葉・針柚子)、揚物 南蛮織部:春巻き、湯葉煎餅、飯:白米・香の物・赤出汁を頂きました。委員長は掘り炬燵の席を固辞し、店員さんに代わって飲み物等を配膳して頂いたので、恐縮の至りでした。お店のおすすめの日本酒 佳風(かーふと読みます)はとても飲みやすい日本酒でしたとの感想がありました。

 D49 岡本さんは残念ながら不在でしたが、ありがたかったです。

 次の目的地に向かう前に、お店の前で写真を撮っていたところ(2学年下の和装の参加者はお店の女将さんにしか見えない立ち居振る舞いでした)、たまたま通りを歩いていた舞妓さんがこちらに来てくれました。その方は「市優里」さんというお名前で、昨日の南座の早春夢舞台では私たち3人の1列後ろの席に座っており、私が眠そうにしていたのを覚えていたとのことでしたので、汗顔の至りです。舞妓さんにも写真に入ってもらって、お話を伺ってから次の目的地に向かうこととしました。

 「出逢ひ茶屋 おせん」は南沢Pagesに掲載されておりますので、そちらもご覧になってみて下さい。

 当初の予定よりも1本遅いバスに乗車し、そのバスが混雑していたことから想定の1.5倍の所要時間をかけて目的地に到着しました。目的地は今宮神社でした。何故今宮神社に来たのかというと、今宮神社の旧参道で販売されているあぶり餅を食べたいという強い希望を示した参加者(関西南沢会よりもあぶり餅の方が今回の修学旅行の目的という認識でした)がいたためです。あぶり餅を販売しているお店は2つあり、どちらも行列になっているので、行列の短い方に並びました。神社に参拝してからではないかという声もありましたが、私個人は花より団子ならぬ神社より餅でしたし、更に行列が長くなったら困るので、餅を優先しました。2つあるお店のうち、行列が短かったのは一文字和輔(いち和)というお店ですが、こちらは創業が西暦1000年で飲食業としては日本最古のお店となります。

 あぶり餅は一口大のお餅を串に刺し、炭火であぶって作るもので1皿に11本が載せられます。通常は軽々と食べられる量なのですが、この日は昼食が豪華だったため、完食するのが少々大変でした。

 食後に神社でお参りしたいという参加者の希望がありましたので、お参りの時間を取りました。

 お参りをしたために当初の予定よりも1本遅いバスに乗ろうと思いましたが、京都在住の同級生からの提案を受け、少し歩いたところのバス停からバスに乗車しました。そのバスはその後金閣寺の近くを通ったことから、車内は混雑していました。阪急線の最寄りのバス停にて降車し、大阪梅田に向かいました。

 大阪梅田の到着時点で予定よりも30分程度遅れていたため、一部の参加者から立ち寄りの提案のありましたHEP FIVEにある観覧車に乗ることを諦め、お腹を空かせるために歩いて夕食会場に向かおうかとも思いましたが、徒歩移動では開始予定時間ぎりぎりの到着予定になりそうでしたので、大阪環状線に乗り換え1駅だけ乗車。福島駅(福島県ではありません)で下車しました。

 他の参加者には夕食会場に向かってもらい、私はJ72 委員長を出迎えに阪神線の福島駅に行き、ほぼ予定通りに合流して、夕食会場に行きました。

 夕食はJ74 岡田(山根)さんが美人女将として活躍している「鶏海山の幸 おかだ」を手配しました。J74 岡田(山根)さんは最高学部の時の阪神淡路大震災の救援活動で接点があり、FBで男子部の先輩が美人女将のお店で集まった投稿を見て以来、何度も伺うようになりました。今はお店のおもてなしが上手なスタッフの方にも認知して頂き、からかわれていることもあるような、気の置けないような感じになっています。当初は18時頃より11人の予約ということで2階の個室スペースを貸し切りにしてもらいましたが、京都から引き続きの8人+夕食会場にて合流の本部委員会の同級生2人+関西在住の2人(1つ上と同級生)+たまたま大阪に滞在していた卒業生夫妻(ご主人は2つ上でNHKの大河ドラマにも出演経験のある俳優さんで奥様は同級生)が途中から参加して、合計14人による大宴会となりました。

 注文したのは「朝獲れ鮮魚お造りコース(あわび、鯛含む)」の小鉢、造り盛り3種、鮮魚、サラダ、揚げ物、おかだ揚げ出し豆腐・おばんざい・たかなごはんに、ビール・日本酒6種を含めたプレミアム飲み放題をつけました。

 美人女将は大阪で修行中に有名な料理漫画の「美味しんぼ」にも実名で登場しており、昨年10月12日にTBSのラヴィットというテレビ番組にお笑い芸人NONSTYLE石田さんの紹介ということでご主人と共に出演して料理を披露していました。

 飲み放題は2時間制でしたが、俳優さんはお笑い芸人という方がしっくりとくるくらいの話術で大層盛り上げて頂きました。そのため2時間では足りずに大幅に延長することとなり、参加者は紀土(きっど)という和歌山県の日本酒を沢山注文していき、最終的には22時30分頃まで満喫しました。そこで美人女将も含めた参加者全員が入った写真は、翌日の懇親会において、南沢会からの発表の資料にも登場しました。

 「鶏海山の幸 おかだ」は南沢Pagesに掲載されておりますので、そちらもご覧になってみて下さい。

 近隣の人や宿が少し離れたところにある人はそれぞれ別れていきましたが、飲み足りない人や宿が近辺の人たちで隣のBar Maruにて2次会となりました。お店の営業を終えてから美人女将も合流して、日付が変わった1時頃まで続きました。他の人たちは、どうしてそこまで飲み食いできるのかと唖然としながらでした。

 その頃になると雨が降ってきており、雨の中を宿まで少し歩いて、チェックインしました。

<第3日目:2月25日(日)>

 朝は宿にある大浴場に入り、朝食を頂いてから、午前中はこの日も昨日に引き続き、10時のチェックアウトの1時間くらい後まで南沢会の業務をしました。

 夜中からの雨がまだ降っていたので、可能な限り雨に濡れないように地下通路を使って梅田駅まで歩き、地下鉄で心斎橋まで移動しました。

 心斎橋駅から徒歩僅かで自由学園 関西南沢会 懇親会の会場となっている中華料理の大成閣に到着しました。受付開始よりも早い12時少し前に到着しました。関西南沢会の担当者と挨拶をしてから、会場に行きました。

 今回の懇親会は、昨年12月の第2回総会において南沢会から100周年記念募金として1000万円を寄付したことに対しての御礼として、自由学園から贈られた南沢会の会旗が初めて掲げられるということとなり、そのための準備や、南沢会からのお土産である100周年記念募金に際して作成されたアイシングクッキーの確認をしました。クッキーは1枚ずつ丁寧な梱包がされていましたが、運送途中で割れてしまっていたクッキーが1/4くらいあったのが残念でした。

 2階の会場受付で参加費を支払い、宛名用のシールに名前等を記載し、貼り付けました。

 今回は本部委員会から正副委員長全員を含めた10人(支援含む)で参加していましたが、前方の円卓には関西在住の参加者に座って頂くのが筋だと思いましたので、後方の円卓にしました。

 京都でお世話になったD49 岡本さんや昨晩お世話になったJ74 岡田(山根)さん、南沢会Webの公告第1号に協力して頂いたD55 田岡さんなど、存じ上げていた方には挨拶をさせて頂きました。

 13時頃から開会しました。懇親会自体の内容については、別途掲載の記事をご覧下さい。

 15時閉会の予定でしたが、高橋学園長による近況報告は熱が入りすぎたせいか予定の時間を超過してしまったようで、15時15分頃に閉会となりました。

 学園長ご夫妻をお店の1階でお見送りしてから、会場を後にしました。

 懇親会会場から程近くにある、Café&Bar go garageにて2次会となりました。

 昨日から引き続き参加している10人に加えて、京都のお店のD49 岡本さん、大阪のお店のJ74 岡田(山根)さん、今日だけ参加している同級生と上下クラスの3人という年齢の近い世代の合計15人に途中から昨日から参加している和装の参加者の大学生になる娘さんも合流して、お酒がメインで同級生が好物のポテトフライを注文したくらいで、昔の話と今の話に花が咲いて18時頃まで盛り上がりました。

 私に関する話もあり、D49 岡本さんに恩義を感じるようになった原点となる話や、阪神淡路大震災の救援活動の時に私が発言した内容に関する話が出てきて、覚えていないこともありましたが、今の私では決して言わないようなことをよくもまあ臆面も無く言っていたものだという思いになりました。

 色々なことがあったおとなの修学旅行も終わりを迎えました。新幹線と飛行機に分かれてそれぞれのところに帰っていきました。

<終わりに>

 今回の修学旅行は、もともとは関西南沢会の懇親会にD52 正副委員長は全員で参加するということを昨年の秋の時点で決めていて、2日目に行った「出逢ひ茶屋 おせん」と「鶏海山の幸 おかだ」はその頃から旅程に組み込むこととして手配をしていました。時間が経つにつれて、想定外のところから参加したいという申込があり、当初は状況が不明だったJ72 正副委員長も全員で参加するということになり、更に関西在住の参加者と当日たまたま大阪にいた人も加わっての道中となりました。今回の大人数での修学旅行は、南沢会の理念である「相互の親睦を深め」に大いに寄与したものと思います。

 今年度、J72・D52が南沢会の担当クラスとして、本部委員会に参画していたからこそ実現したものであり、修学旅行中も南沢会の業務をしなければならない状況ではありましたが、それでも恐らくは2度とはない良い思い出となりました。

 「御二九と八さい はちべー」・「出逢ひ茶屋 おせん」のD49 岡本さん、「鶏海山の幸 おかだ」のJ74 岡田(山根)さんには、色々とお世話になり、本当にありがとうございました。

 次年度以降の本部委員会メンバーにも今回の修学旅行のようなことが実現できますように。本部委員会メンバーに限らずどなたでも、南沢Pagesに掲載されている卒業生が活躍しているお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 また、まだ登録されていない卒業生が活躍しているお店を南沢Pagesに追加登録して頂ければ、そこに足を運んでみようと思う人が出てくると思いますので、是非登録して頂きますようお願い申し上げます。

 再度のお願いですが、2025年度については早い段階でクラス委員のご登録を賜りますよう、ご協力頂ければ幸甚です。

D52 日暮 幸男
(作成協力:D52 千野 晴信、J72 高野 真由美、D52 奥貫 聡)

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